110か国以上が33年目の「世界法輪大法デー」を祝う
【ニューヨーク発】 2025年5月、伝統的な中国の精神修養法「法輪功(法輪大法)」が1992年5月13日に公に紹介されたことを記念し、110か国以上の数百万人が33年目となる「世界法輪大法デー」を祝福した。
法輪功(法輪大法)は、中国東北部・長春で李洪志氏によって初めて伝えだされた。瞑想とゆったりとした気功の動作、そして「真・善・忍」という普遍的な原則に基づく道徳的な教えを組み合わせた伝統的な精神修養法だ。1999年初頭には、人々は健康効果や精神的な教えに魅了され、中国国内で1億人がこの修養法を実践していると中国の国営メディアが推定。現在では、法輪大法は世界中のコミュニティで受け入れられ、文化の違いを越えて広がり、瞑想と道徳修養を通じて多くの人々の生活を向上させている。
法輪大法情報センターのリーヴァイ・ブラウディ代表理事は、次のように述べた。「法輪功の広まりは前例のないものであり、わずか7年のうちに1億人が、実践するようになりました。そして過去25年間にわたる残酷な迫害の中で、法輪功修煉者による報復的な暴力行為は、一度も発生していません。なぜ法輪功は、これほど多くの人々の心を短期間でつかんだのでしょうか。中国政権の全力を挙げた恐怖の弾圧に、平和的に耐え抜く内面の力を与えたのでしょうか。その答えは、法輪功の核心となる教えにあり、人々がその教えに従って、真に生きることを可能にしている点にあります。」
世界各地での祝賀イベントと幅広い支援
「世界法輪大法デー」は毎年、パレード、カルチャーイベント、瞑想のデモンストレーションなどを通じて祝賀されている。今年、アメリカで最大規模の祝賀行事が行われたのはニューヨーク市だ。天国楽団による演奏や龍舞、伝統的な中国の腰太鼓などの華やかなパレードは、数千の人々を引き寄せた。
アメリカ各地の政府関係者も、法輪功への支持を表明した。ニューヨーク州上院は、法輪大法の公の紹介から33周年を祝う決議「J243号」を採択。2025年5月9日、テキサス州では、上院決議512号と下院決議1102号が提出され、世界法輪大法デーが公式に認められた。ミズーリ州のマイク・キーホー州知事をはじめとする州知事たちも、法輪大法が地域社会と道徳心にもたらした積極的な貢献に対し、称える宣言を発表した。
“法輪功修煉者の誠実さ、穏やかさ、そして困難に直面しても揺るがない信念への献身に深く感銘を受けてきました。世界法輪大法デーを祝うこの日にあたり、皆さんの不屈の精神、たゆまぬ努力、そして地域社会にもたらす前向きな貢献に敬意を表します”
— ミズーリ州知事 マイク・キーホー
連邦レベルでは、2025年5月13日、ペンシルベニア州選出のマイク・ケリー下院議員(共和党)が「連邦議会特別表彰状(Certificate of Special Congressional Recognition)」を授与した。ニューヨーク州選出のパット・ライアン下院議員(民主党)は、エポックタイムズに寄せたビデオメッセージの中で、信教の自由の重要性を強調した。先週、下院を通過した「法輪功保護法案」への支持を表明した。
テッド・クルーズ米上院議員のX投稿。
「中国による法輪功修煉者への迫害は、信教の自由と人権への攻撃です。中国共産党が主導する臓器収奪産業は直ちに解体されるべきです。」とコメントしている。ジム・シャノン国会議員
国際的にも、カナダ、イギリス、ドイツ、スウェーデン、オーストラリア、ニュージーランド、台湾の議員らが、法輪大法デーを支持する宣言や書簡を発表している。過去数年にわたり、この傾向が続いており、2025年にはさらに多くの国々へと広がっている。これらの国々は、世界法輪大法デーおよびその普遍的価値の推進を正式に認めている。カナダのオタワ市では、マーク・サトクリフ市長が2025年5月を「法輪大法月間」と宣言。14年にわたって継続して宣言している。
迫害下の中国からも寄せられた祝賀メッセージ
中国共産党による数十年にわたる迫害にもかかわらず、中国国内の法輪功修煉者たちは、今なお「世界法輪大法デー」を敬意をもって祝っている。数千人の修煉者が、検閲を回避するために暗号化ソフトを用いて、世界中の法輪功コミュニティに向けて、デジタルカードや祝賀メッセージを送っている。
こうしたメッセージは修煉者だけにとどまらず、法輪功修煉者の善良さと誠実さに心を打たれた一般の中国市民からも寄せられている。彼らは、公然と法輪功への支持を表明し、人権侵害に対して声を上げるようになっている。
個人の体験
法輪功は、あらゆる人々の心に響いている。現在コロラド州に住む、オーストリア出身の彫刻家ヨハンナは法輪功を通して、いかに自分が変化したかを次のように語っている。
「定期的に気功動作をやるようになって、感情が安定してきました。法輪功の理念に沿って生き始めることで、私の人生には大きな変化がありました……前向きな目標を立てることは難しいことではなく、他人を思いやり、両親や先生を尊重することも学びました」
法輪功のおかげで、ヨハンナは気持ちが落ち着くようになっただけでなく、創造性や仕事の成功にもつながった。現在は、母親と共同で伝統的な美術アカデミーをオンラインで運営しながら、法輪功の修煉を続けている。
普遍的な価値感
「世界法輪大法デー」は、誠実さ、親切心、寛容な気持ちといった普遍的価値感の力に思いを巡らせる機会だ。争いの絶えないこの世界において、これらの理念は国や文化の違いを超えた共通の基盤である。
法輪功についてさらに知り、その影響を実際に体験した人々の声を聞くには、世界各地の修煉者たちを紹介する18分間のビデオ「ありのままを語る」をご覧いただきたい。
英語原文:https://faluninfo.net/over-110-countries-celebrate-33rd-annual-world-falun-dafa-day/








